教材トップシステムの歩き方
研修で使う環境を、ご自身の PC に用意していただきます。手順は6ステップです。うまくいかないところがあれば、当日を待たずに研修事務局までご連絡ください。前日までにご連絡いただければ、開始までに解消できます。
回線とPCの性能によって前後します。ダウンロードの待ち時間が大半なので、他の作業をしながらで構いません。
上から順に進めてください。Step 5 までで環境が揃い、Step 6 で動作を確かめます。
コードを書くエディタです。すでに入っている方は Step 2 へ進んでください。
Japanese Language Pack を検索して入れてください。研修は日本語表示でも英語表示でも進められます。Java を動かすための実行環境です。研修の題材は Java 17 で動きます。すでに 17 系が入っている方は Step 3 へ進んでください。
.msi のインストーラをダウンロードして実行します入ったかどうかは、次のステップで一緒に確かめます。
ターミナルで動く AI のコーディング支援ツールです。研修の主役になります。
irm https://claude.ai/install.ps1 | iex
インストールが終わるまで待ちます。完了したら、PowerShell をいったん閉じて開き直してください。
claude --version と打つと、2.1.226 (Claude Code) のようにバージョンが表示されるirm ではなく curl で始まるコマンドを打っていないか確認してください。irm は PowerShell 用、curl は CMD 用です。プロンプトの先頭が PS C:\ なら PowerShell です。初回だけログインが必要です。
claude と打って Enter を押します/exit と打って、いったん終了しますclaude を起動したとき、ログインを求められずに入力欄が出る研修で手を動かすプロジェクト一式です。
id-cc-handson_20260903.zip をダウンロードしますC:\handson に指定します。深い階層に置くとパスが長くなり、後で困ることがありますhandson フォルダを、VSCode の「ファイル」から「フォルダーを開く」で開きますsrc、docs、exercises、CLAUDE.md が並んで見えるid-cc-handson_20260903_Mac.zip をお使いください。ファイル名の日本語が化けずに展開できます。ここまでの5つがつながっているかを、まとめて確かめます。VSCode で handson フォルダを開いた状態で、Ctrl+@ を押してターミナルを出してください。ターミナルの現在地が handson になっていることを確認してから、次を順に打ちます。
# Java のバージョンを確認する
java -version
openjdk version "17. で始まる行が返れば大丈夫です。17 以外が返る場合は Step 2 をやり直してください。
# ビルドツールが動くかを確認する
.\mvnw.cmd -v
Apache Maven のバージョンと、Java version が 17 であることが表示されます。
# コンパイルが通るかを確認する(初回は依存関係の取得で数分かかります)
.\mvnw.cmd clean compile
最後に BUILD SUCCESS と出れば通っています。
# アプリを起動する
.\mvnw.cmd spring-boot:run
Started OrderApplication という行が出たら起動しています。ブラウザで http://localhost:8080/api/orders を開くと、受注データが文字列で表示されます。読みにくくて構いません。研修の初日に、これを読める画面に変えます。
確認できたら、ターミナルで Ctrl+C を押してアプリを止めてください。
.\mvnw.cmd clean package と .\mvnw.cmd test は、いま実行すると失敗します。研修の演習で直すためのバグが仕込んであり、テストが1件わざと赤くなるためです。環境の問題ではありません。Day2 で実際に走らせます。5つとも当てはまれば、当日そのまま始められます。ひとつでも引っかかったら、前日までにご連絡ください。
handson フォルダを開ける
左側に src / docs / exercises / CLAUDE.md が見えるjava -version が 17 系を返す
openjdk version "17. で始まる行が出る.\mvnw.cmd clean compile が BUILD SUCCESS で終わる
初回は数分かかる.\mvnw.cmd spring-boot:run で起動し、ブラウザに受注データが出る
http://localhost:8080/api/ordersclaude を起動すると、ログインを求められずに入力欄が出る
claude --version でもバージョンが返るよくある詰まりどころです。当てはまらない場合は、次の項目にある診断コマンドの結果を添えてご連絡ください。
claude doctor を実行し、その出力を添えてご連絡ください。導入の状態と設定ファイルの問題を診断してくれます。handson フォルダになっているか確認してください。mvnw.cmd はこのフォルダの直下にあります。VSCode で handson を開いた状態で Ctrl+@ を押せば、その場所で開きます。./mvnw という書き方は Windows の PowerShell では動きません。.\mvnw.cmd と打ってください。切り分けが早くなります。分かる範囲で構いません。
# この3つの出力をコピーして添えてください
java -version
claude doctor
.\mvnw.cmd -v
どのステップで、どんなメッセージが出たかも書き添えてください。画面のスクリーンショットでも構いません。